カウンセリングの元祖ともいえるのは、カール・ロジャーズの「来談者中心療法」であり、その真骨頂の一つが「非指示的である」ということです。そしてそこには「人…
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ロジャーズの来談者中心療法

カウンセリングでカウンセラーが最も心がけるべきこと
カウンセラーがカウンセリングで最も心がけるべきことは、クライエントの前にどんな姿勢で、どんな気持ちで、どんなカウンセリング観をもって座るかです。カウンセ…

来談者中心療法とその技法
来談者中心療法は、クライエントの人間的な復元力、立ち直る力を信頼する姿勢に、その特徴があります。深い人間信頼に根差したセラピーともいえ、クライエント…

カール・R・ロジャーズの非指示的カウンセリングの実際
非指示的カウンセリングは、何もしないで漫然と話を聞いていることではありません。非指示的ということの中には、かなり積極的に、そして深い集中力を要する要…

パーソンセンタードアプローチとは(その理論と実際)
パーソンセンタードアプローチとは、カール・R・ロジャーズが確立・提唱したセラピーの一つ、カウンセリングの理論と実践法です。クライエントを一人の人間と…

カウンセリングとは(その効果と活用法)
カウンセリングの効果と活用法について、実際の臨床面接の経験をもとに、明確に示していきたいと思います。カウンセリングで得られることは、単なる癒しやスト…

自己概念とは?自己概念の意味とセルフイメージを高める心理学
自己概念を高める秘訣は、視野を広くし、物事の捉え方の引き出しを増やしていくことにあります。そのためにカウンセリング経験は非常に有効です。カウンセ…

来談者中心療法、ロジャーズの人間中心のセラピーとは
現代のカウンセリングの基礎を築いたカール・R・ロジャーズの来談者(クライエント)中心療法。誰もが知っている理論ですが、同時に誰もがその実践を知らず、現場で全…
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