
来談者中心療法の非指示的カウンセリング(カール・ロジャーズ)
非指示的カウンセリングは助言、激励、説得等の指示なく、クライエントの訴えをどう理解したかという応答を基本にしたカール・ロジャーズ来談者中心療法でのアプローチ…
非指示的カウンセリングは助言、激励、説得等の指示なく、クライエントの訴えをどう理解したかという応答を基本にしたカール・ロジャーズ来談者中心療法でのアプローチ…
ロジャーズが重要視した自己一致、共感的理解、そして受容、肯定的配慮(積極的関心)というカウンセラーの基本的態度(姿勢)について解説します。この3つ条…
傾聴力を高める具体的な方法をお伝えします。傾聴力が自分についたかどうか、皆さんはどうやって判定できますか?どうしたら傾聴力があるといえると思…
カウンセリングや傾聴はオウム返しというのは間違いです。やってみたらわかりますが、違和感と不自然さ、嫌悪感しか残りません。もちろん、限定的にオ…
傾聴の訓練、トレーニングの方法は、ほとんどの学習機関で意味のない、実践で通用しない内容が行われています。心理、教育、医療、福祉、ビジネスなど、様々な…
不登校への対応についてまとめています。不登校は長期化すると、そのまま引きこもりに移行してしまいます。つまり、学校に行かない時間が長ければ長い…
カウンセリングの技法、特に応答技法については間違ったことを教えられ、カウンセラーや受講者が誤解したまま乱用されているケースがものすごく多いんです。ま…
【パーソンセンタードアプローチとは?カール・ロジャーズの理論と実践】パーソンセンタードアプローチとはカール・ロジャーズが来談者中心療法において、カウンセ…
不登校になったり引きこもりになった人たちは、人間関係に絶望してしまった人たちです。引きこもりに陥った多く人たちが、その前段階として不登校を経験してい…
カウンセリングの面接技法というと、そのほとんどは「応答技法」にウェートが置かれます。その他、傾聴における聞き方の姿勢やスキル、共感的理解をいかに成立させ…
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